病院のベッドマットが硬くて眠れない

盲腸をこじらせて2週間ほど入院することに。
ほんとは1週間で充分なはずなのに俺は2週間という期間の理由は手術に失敗したから。
まぁ派手は失敗じゃないらしいけど、炎症部分を取り除きれなかったみたい。

1週間後の退院の日に本来ならば収まっているはずの痛みがまったく治まらずに、縫合部分から膿が出てきましたからね。
盲腸の手術失敗するなんて俺は相当運が悪いんじゃないかな!?
大学生だから別に1週間くらい入院期間が延びても別に支障はないけどさ。

この病院の退屈さは常軌を逸しているレベル。
入院患者はほとんど年配の方でまったくからめない。
というか相手からはたまに話しかけられるんだけど俺の方がどうやって対応していいのかわからない。

俺はお爺ちゃんとお祖母ちゃんを早くなくしちゃったから、その世代の人との絡み方がわからないんだよね。
距離を広げすぎてしまうっていうか。
若者らしくふるまいたいんだけど振る舞えないというジレンマを感じてる。

絶対話をしたら自分じゃ知らない世界観とか知識を持っていると思うから、コミュニケーションを撮りたいって気持ちは強いんだけど
戦争の話とか高度経済成長の話とかを実際に体験してみた人に聞いてみたいし。

自分のコミュ力のなさに唖然としちゃいます。
大学では仲間たちと偉そうにしてるけどさぁ。

他の世界の人と話すと自分のそこの浅さみたいなのを感じちゃうからね。

病院での入院期間はそういうコンプレックスを払拭する良いチャンスになるかもしれない!
明日は顔見知りの患者さんに俺から声をかけてみようと思う。

となんかテーマと話がそれすぎたけど、入院してからろくに寝れてないんですよ。
動いてないから疲れてないという理由もあるのかもしれないけど俺的にはベッドとマットレスが硬すぎるせいだと思う。

看護師さんに言ったけど「硬い方が身体にいいのよ!」とか適当なあしらい方をされたし、周りの人は熟睡出来ているっみたいだから寝れてないのは俺だけなのかもしれない。
今まで柔らかくてふかふかの布団に寝てたせいなのかね?

看護師さんの理論だと柔らかすぎる布団は身体に悪いらしいけど、どう考えても柔らかい方が気持ちいいっしょ!!!!!
でもスマホでグーグル検索していて調べてみたら看護師さんの理論が正しかったみたい。。。

俺の愛用していた低反発のやつは腰とかに悪いみたいね。
実際に身体の疲れがとれたり負担がかからない奴は固めのマットレスと枕みたい。
具体的には

http://マットレスおすすめ.com/

みたいな商品ね。

これも入院しなきゃてにはいらなかった知識だなぁ。
無事退院できたら寝具周りのアイテム変更も真剣に考えてみたいと思う。

今後の人生で寝ている時間は想像できないくらい長いからね!長生きもしたいしさ。

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